野良猫ニャーちゃん
9月18日(木)
あらまっ!!

れおたん いくら 大、大、大好きなおやつだからって
それはダメでしょ ・ ・ ・

ちゃんと待ってくださいね ・ ・ ・ ハイちゃんを見習ってくださいね!(笑)

ヨシの合図で いただきなさーい!! \(^^)/

美味しいねえって ハイちゃんに話しかけたら ・ ・ ・

むこう向いちゃったYO ・ ・ ・ ( ̄▽ ̄;)

( ☝ れおです )
取らないっつーのっ!!
お母さん 欲しそうなお顔してたのかな ・ ・ ・ ( ̄▽ ̄)
れお&ハイジに会いに来てくださってありがとうございます。
ちょと長いお話です ・ ・ ・
れお家の周辺をウロウロする野良ちゃんがいます。
三毛のちょっと毛足の長そうなニャンコ。
お耳をカットされているので
町猫として誰かに見守って貰っているニャンコと思われます。
ワタシの顔を見るとビューーーンと飛んで逃げて行っていたニャンちゃんですが
春先頃から 一定の距離は置くものの (7メートル位) 逃げなくなっていました。
なのでワタシが庭仕事をしている間 7メートル先で寝んねしてたり
毛づくろいをしていたり ・ ・ ・ 可愛い ・ ・ ・
いつかあげようと思って こっそりおやつを買ったりしていました。
そんな ある日の夕方、
外出から帰って来てバイクを止めて家に入ろうとした時
車の下からニャーちゃんの可愛いアンヨがひょこっと見えていて
あらっ久しぶりに来てる~ と思い そそくさと家に入り
おやつを持って出ていき そーっと ニャンちゃんに差し出しました。
ニャンちゃんは鋭い目つきでワタシを睨みながらも逃げる素振りもなかったので
オヤツをそこに置いて ワタシは下がりました。
すると、パッとオヤツを咥えてまた車の下へ行きました。
おやつは鰹節のようなモノだったので 周りに散らばって
ニャンちゃんは ふた口目を食べようと今度はゆっくりと
でもものすごく警戒しながら 上目遣いでワタシを睨みながら出てきました
その時 胸がドキンッとしました ・ ・ ・
だって ニャーちゃんの首が ・ ・ ・ 真っ赤にただれてる ・ ・ ・
いや、皮が剥がれてる ・ ・ ・ 切れてるの ・ ・ ・
とにかく ニャーちゃんは大きな傷を負っていたのです。
そう言えば バイクを止めているのにその場にいたこともおかしい。
こんなに近づいてるのに逃げ去らないのも普通じゃない。
きっと空腹に違いない だってこれでは狩りも出来っこない
飯にありつけてないんだ と思い
心臓バクバクしながら ドッグフードに鰹節をかけて持って行きました。
ニャンちゃんはまだ車の下にいました。
差し出した餌に 今度は全く近付こうとしなかったので ワタシが隠れました。
よほどお腹が空いていたんでしょう、ドッグフードなのに
完食していました ・ ・ ・
そしてどこかへ行ってしまいました ・ ・ ・
その日からニャーちゃんのことが気になるものの
猫なんて飼ったこともなく 習性も何も知らないし
れお父さん 猫アレルギーだって言ってたし ・ ・ ・
だいいち あんなに早く逃げちゃうのに 捕まえる事なんてできない ・ ・ ・
いろんな事がぐるぐる頭の中を駆け巡り ニャーちゃんごめんね ・ ・ ・ ( ;∀;)
と思う日々でした ・ ・ ・
ペットは買わずに引き取りましょう!
いつも応援ありがとう!

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それからというもの 再び姿を見せなかったニャーちゃんでしたが
2週間ぶりに 姿を見せました。
ワタシは今度はキャットフードを準備してニャーちゃんにあげました
ニャーちゃんは
全く近付く隙を与えない 生粋の野良ちゃんです。
うちの家族に迎えることはまずないと思いますが
傷が癒えるまでは こうして来たときだけ ご飯を提供しようと思います 。

寝室の窓から激写です。
そ〜っと カーテンを開けたのですが気付かれました。
ガラス越しのニャーちゃんです。

ワタシのせいで 数粒お残ししてどこかへ行ってしまいました。
傷はもうだいぶんと赤茶色になっていました ・ ・ ・
あらまっ!!

れおたん いくら 大、大、大好きなおやつだからって
それはダメでしょ ・ ・ ・

ちゃんと待ってくださいね ・ ・ ・ ハイちゃんを見習ってくださいね!(笑)

ヨシの合図で いただきなさーい!! \(^^)/

美味しいねえって ハイちゃんに話しかけたら ・ ・ ・

むこう向いちゃったYO ・ ・ ・ ( ̄▽ ̄;)

( ☝ れおです )
取らないっつーのっ!!
お母さん 欲しそうなお顔してたのかな ・ ・ ・ ( ̄▽ ̄)
れお&ハイジに会いに来てくださってありがとうございます。
ちょと長いお話です ・ ・ ・
れお家の周辺をウロウロする野良ちゃんがいます。
三毛のちょっと毛足の長そうなニャンコ。
お耳をカットされているので
町猫として誰かに見守って貰っているニャンコと思われます。
ワタシの顔を見るとビューーーンと飛んで逃げて行っていたニャンちゃんですが
春先頃から 一定の距離は置くものの (7メートル位) 逃げなくなっていました。
なのでワタシが庭仕事をしている間 7メートル先で寝んねしてたり
毛づくろいをしていたり ・ ・ ・ 可愛い ・ ・ ・
いつかあげようと思って こっそりおやつを買ったりしていました。
そんな ある日の夕方、
外出から帰って来てバイクを止めて家に入ろうとした時
車の下からニャーちゃんの可愛いアンヨがひょこっと見えていて
あらっ久しぶりに来てる~ と思い そそくさと家に入り
おやつを持って出ていき そーっと ニャンちゃんに差し出しました。
ニャンちゃんは鋭い目つきでワタシを睨みながらも逃げる素振りもなかったので
オヤツをそこに置いて ワタシは下がりました。
すると、パッとオヤツを咥えてまた車の下へ行きました。
おやつは鰹節のようなモノだったので 周りに散らばって
ニャンちゃんは ふた口目を食べようと今度はゆっくりと
でもものすごく警戒しながら 上目遣いでワタシを睨みながら出てきました
その時 胸がドキンッとしました ・ ・ ・
だって ニャーちゃんの首が ・ ・ ・ 真っ赤にただれてる ・ ・ ・
いや、皮が剥がれてる ・ ・ ・ 切れてるの ・ ・ ・
とにかく ニャーちゃんは大きな傷を負っていたのです。
そう言えば バイクを止めているのにその場にいたこともおかしい。
こんなに近づいてるのに逃げ去らないのも普通じゃない。
きっと空腹に違いない だってこれでは狩りも出来っこない
飯にありつけてないんだ と思い
心臓バクバクしながら ドッグフードに鰹節をかけて持って行きました。
ニャンちゃんはまだ車の下にいました。
差し出した餌に 今度は全く近付こうとしなかったので ワタシが隠れました。
よほどお腹が空いていたんでしょう、ドッグフードなのに
完食していました ・ ・ ・
そしてどこかへ行ってしまいました ・ ・ ・
その日からニャーちゃんのことが気になるものの
猫なんて飼ったこともなく 習性も何も知らないし
れお父さん 猫アレルギーだって言ってたし ・ ・ ・
だいいち あんなに早く逃げちゃうのに 捕まえる事なんてできない ・ ・ ・
いろんな事がぐるぐる頭の中を駆け巡り ニャーちゃんごめんね ・ ・ ・ ( ;∀;)
と思う日々でした ・ ・ ・
ペットは買わずに引き取りましょう!
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それからというもの 再び姿を見せなかったニャーちゃんでしたが
2週間ぶりに 姿を見せました。
ワタシは今度はキャットフードを準備してニャーちゃんにあげました
ニャーちゃんは
全く近付く隙を与えない 生粋の野良ちゃんです。
うちの家族に迎えることはまずないと思いますが
傷が癒えるまでは こうして来たときだけ ご飯を提供しようと思います 。

寝室の窓から激写です。
そ〜っと カーテンを開けたのですが気付かれました。
ガラス越しのニャーちゃんです。

ワタシのせいで 数粒お残ししてどこかへ行ってしまいました。
傷はもうだいぶんと赤茶色になっていました ・ ・ ・
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